【面接対策】あなたの弱点を教えてくださいという質問…。
弱点について、たまに、面接やESできかれますよね。
あなたの弱点は、スマートに伝えてください。
弱点の説明をグダグダ言わないようにしてくださいね。
理由↓
そこまで、相手はあなたの弱点、興味ないため。
相手の興味は
↓
『あなたが、どこまで、自分自身を客観視できているか。
弱点を自覚できているか。
その弱点の説明をきいて、納得できるか。』
です。
※
【面接は、きかれた内容について、こたえるが基本。
(よく魅せようと、無理し過ぎない。)
もちろん、話の流れは大事です。
『このタイミングで、コレを話したい』って、ことありますよね。
◉注意すべきこと
↓
相手から、きかれていないことについては、短めに話しましょう。】
例えば
「弱点の改善をするために、心がけていること、何かありますか?」
この質問は、話の流れ的に
想定できますよね。
この場合、相手にきかれる前に、
つい、自分から
改善策をこたえてしまう時も
あるとは思いますが…。
なるべく、相手から
質問されたこと、質問されたタイミングで、こたえてください。
この場合は、
私の弱点は、こういうところ
ですと、
話すだけでOKですね。
【面接の基本は、
質問に対し、素直に
あなたの考えを伝えること。】
◉就活病に注意。
『相手に質問されていないのに、いろいろ
話しすぎること。』
『弱点は、弱点なんだから、認めること。』
『あくまで、面接。
相手にひかれる弱点は、披露しない。
他の弱点を伝えること。
例えば、朝寝坊しがち。
この弱点は、相手にひかれてしまいます。』
◉便宜上、就活病っぽい
会話の例を出しますね。
◉
『実は、この弱点は長所の裏返しでして、うんたら、かんたら』
と、
無理やり感がある(こじつけ)
設定は話さない。
こじつけは、相手がビックリしてしまいます。
※もちろん、長所と短所(弱点)が、リンクする場合もあります。
◉自分をよく魅せたい気持ち、わかるんですが、無理しすぎは就活病かなと…。
※弱点をきいてるのに、弱点じたいについて、あまりにもサラっと流しちゃうのは
よくないです。
そこも注意ですね。
私の考えですが
↓
『弱点を自覚している分。
そのカバーをするために、こんな行動してます。』
こういう紹介をサラっとするのは
アリだと思っています。
(くどい説明は、リスキーなため、サラっと。)
スマートに、サラっと、内容を紹介(説明)するのは、
なかなか難しいですけどね…。
梅田就活基礎講座