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#採用には理由がある
#志望動機
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#大阪で就職活動支援

新卒)
(採用には、理由がある)
志望動機、自己PRは…。

can.will.must
を意識し、作成してください。

志望動機に
「御社でなければならない理由」は、いらない。

ネットで、この意見を
みかけました。
ちょっと、ざっくり表現しすぎだろう。

違和感があったため、今回とりあげます。

「業界1位だから」
「御社のこの商品が素晴らしいから」と
言われてもね。
確かに、相手は響かない。

この内容は、僕も納得しました。

プロとして、相手は業界のこと、自社のことを理解してるからね。

『あ、そうだね。
弊社は、業界1位です。

で、それが、どうかしたんかな?
(説明会で、業界1位だと人事が話しているはずだよ…)』

こんな心理に相手は、この場合、なっちゃいますよね。

採用活動は、ファンを探しているわけじゃない。

一緒に働く仲間を探しているを踏まえると

「入社後、○○という仕事に携わりたい。
そして、△△をしたい」
をいうこと
プラス
『あなたにぜひ、仕事を任したい。』と感じるような
◉深みや熱意が
欲しい。僕は、そう感じます。

※恋愛にたとえると
魅力を感じていない相手に
好きです、つきあってくださいと
いわれているのと
かわらなくないですかね。

気持ちは、嬉しいです。
でも、すみません。
タイプじゃないです…
と。

◉就活の話に戻すと

熱意ときくと、僕の場合、
やれることをやってきた方を連想します。

OBOG訪問、企業研究は
ほんと、オススメしていて

そこまで、調べてきたんだ。
ほんとに、この会社にいきたいんだ。
熱意あるなと。

就活生と話をしていると
彼ら彼女たちの熱意、僕は感じますし、本番の相手も感じるはずだと考えます。

※業界研究をしていることが、相手にわかるように話をすること。
そこはポイントです。
企業研究、業界研究をしていても、相手がピンとこないと、もったいないように感じてしまいます。

あなたのやりたいことや、興味をもったキッカケに
リンクするなら
業界研究して、わかったことを
話すはず。
企業研究、業界研究は
ぜひ、いかして欲しい。

今まで、こんなことに御社は取り組まれてきている。

それを知って、私は御社で、こんなチャレンジをしたい。
そして、御社やお客様のために働きたい。

こんな話の流れなら、あなたの視点、感心、その企業に興味をもったキッカケなどを盛り込んで、話せるはずです。

面接もESも
can
will
must
のバランスを就活生にはぜひ、意識して頂きたいです。

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